日本版 恐怖と欲指数
HV20(実現ボラティリティ)・円相場(ドル円)・日経平均モメンタム・騰落レシオの4指標を合成し、今の日本株市場の心理状態を0〜100のスコアで可視化します。「極度の恐怖」は買い場の目安、「極度の欲」は過熱サインとして投資判断の参考にご活用ください。
※ データはYahoo Financeの日経平均・ドル円を元に15分キャッシュ。ボラティリティは過去20日の終値から算出した実現ボラティリティ(HV20・年率換算)を使用。
市場時間外(平日15:30以降・土日祝)は前取引日の値を表示します。
出典:Yahoo Finance Japan
「このまま積み立て続けていいの?」「今が買い時?売り時?」——相場の局面ごとの判断を、中立な専属FPが無料でサポートします。
掲載サービスは編集部が独自の基準で選定しています
恐怖と欲指数の読み方・使い方
スコアの意味
0〜20が「極度の恐怖」、21〜40が「恐怖」、41〜60が「中立」、61〜80が「欲」、81〜100が「極度の欲」です。著名投資家ウォーレン・バフェットの「他人が恐れているときに貪欲に、他人が貪欲なときに恐れよ」という言葉が示すように、極端な恐怖局面は長期投資家にとって積み立て強化のタイミングになりやすいとされています。
7つの指標について
HV20・実現ボラティリティ(基本重み15%)は過去20日の日経平均終値から算出した年率ボラティリティで、市場の実際の振れ幅を示します。VIX(CBOE恐怖指数・10%)はS&P500オプション市場から計算される期待ボラティリティで、HV20より先行性があり世界的なリスクオフを早期に捉えます。円相場(ドル円)(20%)は25日移動平均からの乖離率で計測するリスクオン/オフ指標です。日経平均モメンタム(15%)とTOPIXモメンタム(10%)はそれぞれ125日移動平均からの乖離率で、主力株の勢いと市場全体の広がりを区別して計測します。騰落レシオ(20%)は過去25日の上昇・下落の広がり、HYボンドETF(10%)は1497.TのETF価格モメンタムから信用リスクを読み取ります。いずれかのデータが取得できない場合、残りの指標の重みを自動的に正規化して合成します。
注意点
センチメント指標はあくまで補助ツールです。「恐怖だから買い」という単純な逆張りが常に正解とは限りません。下落トレンドが続く中での「恐怖」は、さらなる下落の途中段階である場合もあります。自分の投資方針・リスク許容度・投資期間を優先した上で、この指数を参考材料のひとつとして活用してください。